2006年09月03日

連れ去り事件の結末

茶々ママさんのブログを通じて、北海道札幌の「百代ちゃん(フレンチブル)」の連れ去り事件を知りました。

詳しくは、茶々ママさん・まこちさんのブログをご覧ください。

茶々ママさんのブログ
茶々ママDiary

まこちさんのブログ
puri☆pochi life!!


この事件に関して、本当はもう少し前に知っていましたが、あまりにも卑劣な犯人の行動に対し、冷静になって書くことが出来ないと思った為、今日書くことにします。

今回、まこちさんのブログのコメントは、大きく二つに分かれています。
ひとつは、犯人が全て悪い。というもの。
もうひとつは、オーナーさんがスーパーの前にワンコをつないでいたのが悪い。というもの。

だるがりは、このどちらも原因でありどちらかのみが原因ではないと思っています。

まずは、犯人の問題。
かわいいから連れて帰るなんてレベルの話をしているのが、子供を持った母親の言葉かと耳を疑いました。
自分の子供が、かわいいからという理由で誘拐されたらどういう気持ちになるんでしょうか。
しかも、いくら気が動転していたとしても、証拠隠滅の為にワンコを地上6階から投げ捨てるなんて事がなぜ出来るんでしょうか。この犯人は、恐らく人間の子供でも同様の事が出来るんでしょうね。恐ろしいです。
同じ人間として、この犯人の行動・考えの全てが全然理解できません。


一方、オーナーさんについてですが、だるがりもたまに柵につながれたワンコを見かけます。
大体小型犬がほとんど。中型犬・大型犬はなかなか見ません。
小型犬だからいい・・・・中型犬・大型犬だからよくない・・・・というのは関係無いと思っています。
小型犬は、今回のように連れ去りの可能性が非常に高い。
中型犬・大型犬は、周りの人(子供等)に怪我をさせる可能性がある。
ということから、だるがりは柵につなぐことは反対派です。
短時間だからいいという質の問題ではありません。

オーナーにして見れば、ワンコが可哀想だから・・・・という気持ちで連れて行かれたんでしょう。
でも、それをすることによって、一部の人間には迷惑をかけているんです。悪意を持たせてしまうんです。
このブログにもコメントを頂く、七十爺さんの「ふじちゃん」の事件もそうです。
誰かがオーナーとして絶対にしてはならない、排泄物の放置等々をした為に周囲の人間に悪意を持たせてしまい、関係のないふじちゃんが毒物を食べて亡くなってしまったんです。


今回の件に関して、犯人が連れ去ったのは間違いなく悪いです。
ワンコの命を奪った事は変わらない事実ですから。
ですが、このような事件等は、元々一部のいい加減なオーナーや流行が原因を作っているんだと思います。
ペットブームと呼ばれる昨今。
本当にワンコと人間が共存する為に、日々考えて行動し続けている方はたくさんおられると思いますが、
結局最後はワンコを守ってあげれるのは、オーナーしかいないんです。
まこちさんも仰っておられますが、

「お願いだから気をつけて!皆さんの身近にも危険があります!
愛犬を守って!私と百代のような思いは絶対にしないで!!!」

という事です。

我々オーナーが最善を尽くし、ワンコ達を守って行くしかないんです。
「私だけ・・・」「今だけ・・・・」はぜひやめましょう。

ニックネーム だるがり at 18:17| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
知らなかったよ。北海道でこんな事件があったなんて。僕のブログにも紹介させてもらいます。
Posted by れりびぱ at 2006年09月04日 07:51
今記事読ませてもらいました。
胸がすごく痛いです・・・
許せません! ぜったいに!!


これ以上悲しくてコメントできません・・・

Posted by まゆ at 2006年09月05日 17:06
事件についてもショッキングでした。人間がここまで愚かになってしまったのかと・・・・(だるがりさん同様、こんな人は犬だけではなく、追い詰められたら人に対しても同じ事をすると思います。)そして、ネットのコメントの恐ろしさ。多くの方が、犬をそんな形で失う辛さを共感していたのに、正義面をしつつ(あ、これでは私も同罪か)更に追い討ちをかけるような言葉を投げかける人がいるなんて・・・・ネットの大事さと危うさを感じました。
そして、飼い主としての責任も・・・・
Posted by ソレイユのママ at 2006年09月05日 22:45
この事件を知ったとき、ネットで沢山の方がコメントを残されてる中、
Yukiは本当に胸が張り裂けそうでコメントすらできませんでした。。
mixiでも本当に沢山の方が日記に書かれてましたよね。。
(こっそり復帰しています、探さないでくださいね^^)

何かできることはナイかと必死になったのがアダとなってしまったなんて・・・
まこちさんもショックでしょうね。。
Posted by Yuki at 2006年09月05日 22:54
本事件は大変な反響のようですね。
チェーンメールのように爆発的にコメントが増殖し、収拾がつかないようになっているような。
私の住んでいる街では、犬は2種類の飼い方で明確に分かれているようで、店先につないである犬を見かけることがありません。
一つは、犬は外犬。お出かけなんて一緒にしないよ。もう一つはワンコは家族同然。おうちの中でお留守番か、一緒に出かけて車の中やお外で家族一緒に待っているって飼い主さんです。
都会と違い、繋留施設も無いですからね。
犬は人間と違い赤の他人とのコミュニケーションも取りにくく、第3者にはその行動が予測できないので恐怖です。
私も飼い主が付いていない犬に近づく気にはなれません(怖いです)。
本事件は、飼い主の過失と罪を犯した人のモラルの欠如により発生したもので、悪いのは実際に罪を犯した方なのでしょうが、これを教訓に我々飼い主サイドも意識を改める必要があります。
家族同然のワンコを環境が悪い場所(炎天下の車や屋内)に放置することや独りぼっちで外に繋留することは絶対に避けるべきです。そのために飼い主は行動が制限されることを理解した上でペットを飼うべきです。
(といっても我が子であっても同様なことをする親がいるのだから(パンチンコ店の駐車場での放置)この様な事件はこの先も続くのかもしれませんね)

Posted by るるパパ at 2006年09月06日 06:46
百代ちゃんの連れ去り事件、怒りで胸が痛い。
今日はワンちゃん達の参考にして下さい。

(ランちゃん)の【乳癌摘出】の様子を
載せましたので参考の為に見て下さい。

http://blog.goo.ne.jp/5371_2005/d/20060905
Posted by 七十爺 at 2006年09月06日 09:53
記事を読ませてもらいました…。
あまりにひどい事件で、本当に言葉がありません。

私は先日、レオンの原因不明の高熱で、とても辛い数日間を過ごしたばかりなので、
最愛の家族が、居なくなってしまったら・・・そんな思いが何度も巡りました。
百代ちゃんの飼い主さんのお気持ちを考えると、胸が苦しく、やり切れない思いでいっぱいです。。。犯人に対して、怒りがこみ上げてきます!

でも、守ってあげられるのは…飼い主だけ。 なんですよね。
Posted by かりん at 2006年09月06日 20:51
★れりびぱさん★
ありがとうございます。
二度とこのような事件は起こって欲しくないですよね。

★まゆさん★
今回の事件、本当に悲しすぎます。
だるがりも最初は全く言葉になりませんでした。

★ソレイユのママさん★
今回の事件は、飼い主さんも仰っておられますが、いつどのような形で連れ去られてしまうかわからない社会である以上、守ってあげられるのは飼い主しかいないんですよね。
本当に情けない話ですが。
2ちゃんねる等では、一部飼い主が悪いというようなコメントもありますが、確かに繋いでいた事は良くはありませんが、どういう状況・状態であれ他人のワンコを連れてかえる事自体がまずおかしいのだと思います。

★Yukiさん★
Yukiさんもご覧になられてましたか。
確かに結果としてはアダになったかもしれませんが、それをしていないと一生会えなかったかもしれないわけですから、まだ会えただけ幸せなのかもしれません。
難しいですが。

★るるパパさん★
>飼い主は行動が制限されることを理解した上でペットを飼うべきです。
そうなんです!!
これをわかっていないオーナーが多いんです!

これをわかっていないオーナーは、自分の事を優先してしまい結果的にはるるパパさんの言われるような事件を起こしてしまうんですよね。
人間の子供でさえもしてしまう親がいる以上、こういう事件は確かに無くなりにくいのかもしれませんね。
でも、一人でも減って欲しいものですよね。

★七十爺さん★
ぜひぜひ参考にさせて頂きます。
絢女がもしなったら・・・・と考えてみさせて頂きます。

★かりんさん★
本当に日本という国は安全なんだろうか?
と考えてしまいました。
守ってあげられるのはオーナーだけ。
実際は、周囲に良い人もおられると思います。
レスキューしたワンコの里親探しをされておられる方やそのまま引き取った方、引き取ることは出来なくても何らかの御手伝いをされる方。
こういう方の場合は、すごく力強い味方になっていただけますが、一部に自分さえ良ければと考える人たちがいます。
流行や一時の気分でワンコを迎え、最後まで面倒をみれないオーナー。
ワンコはオーナーを選ぶことが出来ないんですから、せめて最後まで一生懸命に面倒を見てあげて欲しいものですよね。
Posted by だるがり at 2006年09月10日 13:15
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